
本棚の選び方シリーズ~ワンルーム編~ 2015.5.1
こんにちは。スタッフMです。
前回に引き続き、「本棚の選び方」、第三弾はワンルーム編です。
一人暮らしのお部屋に置く本棚はどのようなものがいいのか
ご参考にしていただけると幸いです!
ポイント(1) サイズ
一人暮らしの家具選び、何がなくともまずはサイズです。
ジャストサイズな本棚を選ぶことで、限られたスペースを
無駄なく使うことができるのです。
蔵書量が多い場合は、上置き付きで天井まで収納できる
薄型タイプがオススメですが、
量が少ない場合は、コンパクトなタイプにするとお部屋を広く使えます。
ポイント(2) デッドスペースを利用
ポイント(1)でもお伝えしましたが、
「限られたスペースを無駄なく使う」がワンルーム活用の鉄則。
タンスや他のシェルフなどの間に、もし隙間ができてしまった場合は、
隙間用の本棚を活用しましょう。
隙間にジャストフィットする棚もありますが、
キャスター付きで引き出して使えるすきまラックは
かなりの量を収納できます。
1cmピッチすきまラック幅45cm3台&BOXセット(ロータイプ)
ポイント(3) カラー
ワンルームの部屋は、他の家具とカラーを揃えることで
スッキリとした統一感が得られます。
また、背の高い本棚の場合は、
白など壁と馴染む明るい色にすることで
圧迫感を軽減することが可能。
逆に背の低い本棚の場合は、
木目調などで個性を楽しむのも良いかもしれません。
ポイント(4) 押入れを本棚に
キャスター付きのラックを使えば、押入れの下段が本棚に。
文庫本やコミックなどは、この方法で大量に収納することが可能です。
ワンルームにオススメの本棚
オススメ商品 | 解説 |
---|---|
![]() 天然木 スモールラック |
コンパクトなサイズ感がひとり暮らしにおすすめのオープンラック。 先細りの丸脚デザインが特徴的で、北欧風のお部屋にぴったりです。 本棚として、飾り棚として、様々な使い方が楽しめます。 |
![]() ピコ オープンラック |
コンパクトだけど収納しっかり、のデザインシェルフ。ジグザグの棚板で、様々な大きさの書籍を収納します |
![]() ディスプレイ隙間ラック 25cm幅 |
机の横やソファサイドなど、少しの隙間も無駄なく使えます。フラップ扉は3段あり、お好きな雑誌などをディスプレイすることができます。棚板の高さを調節すれば、大きめの書籍も収納可能。 |
![]() オープンハンガーシリーズ シェルフ 45cm幅 |
清潔感のあるホワイトに木目の印象をプラスしたら、おしゃれな雰囲気になりました。こちらは棚機能に特化したシェルフです。収納として、本棚として、コレクションを飾る飾り棚として、いろんな用途に使えます。 |